消費税論議の開始反対=「景気に水」−社民、国民新(時事通信)

 社民、国民新両党は26日、重野安正、自見庄三郎両幹事長ら幹部による定期協議を国会内で行い、政府が消費税論議を3月から始めることについて「景気に水をかけることになりかねない」として、反対する方針で一致した。
 会合後、重野氏は記者団に「3党でまとまらないテーマを持ち込むのはよくない」と指摘。自見氏は「財務省に行くとみんな洗脳されるが、政治家は議論するのにもTPO(時、場所、場合)がある」と、3月からの議論開始を決めた菅直人副総理兼財務相の判断に疑問を呈した。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
小沢氏を怒らせた「農業土木一家」

ネットは実名? 個人情報出るのは怖い(産経新聞)
日医、医学部新設には「反対」(医療介護CBニュース)
<インサイダー取引容疑>ヤマノHD会長らに課徴金(毎日新聞)
1月の自殺者、7.2%減=5カ月連続で前年下回る−警察庁(時事通信)
育てたジャガイモ食べて、児童11人食中毒(読売新聞)

熱戦!なーんちゃってカーリング(産経新聞)

 取っ手を付けた料理用ボウルをストーン代わりに投げる「なーんちゃってカーリング!?選手権」が23日、板橋区立高島平あやめ児童館で開かれ、児童17人が熱戦を繰り広げた。館の木製床をリンクに見立て、児童たちはカーリング独特のポーズで、約8メートル先に置いた三角コーンを目がけて1人3投ずつボウルを滑らせ、好記録が出るたびに歓声が起こっていた。児童たちは「カーリングは難しい」と話し、バンクーバー五輪の日本女子チームに「メダルを取ってほしい」と声援を送っていた。

<高校無償化>「朝鮮学校、対象外の方向」首相が言及(毎日新聞)
川端文科相「外交的配慮が無償化基準ではない」…朝鮮学校除外問題(産経新聞)
<10年度予算案>野党共闘、機能せず 年度内成立へ(毎日新聞)
最高視聴率32.6%=女子フィギュアSP(時事通信)
五輪スノーボード 「応援に感謝」…国母が帰国(毎日新聞)

<設標船ほくと>最後のブイ交換作業を終える 引退へ(毎日新聞)

 第3管区海上保安本部(横浜)の設標船「ほくと」(619トン、中山光正船長)が18日、来月の解役を前に最後の灯浮標(ブイ)の交換作業を終えた。

【写真特集】最後のブイ交換作業や東京湾中の瀬での設標作業、観閲式に参加した様子など

 ほくとは、航路標識のブイの設置や交換をするために建造された設標船で、1979年3月に進水、同年6月に就役した。就役以来、北海道から神戸にかけての日本各地の約1万基のブイの設置作業を行い、地球12周分に相当する約51万キロを航行した。塗料やブイを係留するチェーンの改良で交換周期を2年から4年に延ばすことが可能になったことや、設標船で作業できない浮体式灯標が増えて使用する機会が減ったことから、老朽化したほくとは引退することになった。

 最後の作業は、川崎市川崎区東扇島沖にある川崎航路第4号灯浮標の交換で、外径2.6メートル、重さ6トンのブイを約30分で交換した。

 海上保安庁には代替設標船の建造計画はなく、今後のブイの交換や設置作業は民間に委託して行うことにしている。【米田堅持】

【関連ニュース】
【写真特集】海保観閲式でサミット想定訓練を披露 創設60周年、高円宮妃が皇族初参加
【写真特集】昨年は海保観閲式は荒天で1日目を中止し巡視船を一般公開

ハイチ大地震 政府がPKO実施計画を閣議決定へ(産経新聞)
<職場の受動喫煙>「状況みて議論」長妻厚労相(毎日新聞)
長谷川等伯展 展示作業行われる 東京国立博物館(毎日新聞)
内部留保課税 首相「共産が持ってきたから検討」(産経新聞)
折り畳み自転車に注意、ハンドル外れ骨折も(読売新聞)

関東で18日朝にかけ雪、南部で積雪のおそれ(読売新聞)

 低気圧の影響で、関東地方では17日夜遅くから18日朝にかけて雪が降り、茨城県と東京23区など関東地方南部の平野部を中心に積雪になるおそれがある。

 気象庁によると、18日午後6時までの降雪量は、いずれも多いところで、茨城県と、神奈川県西部から多摩地方、秩父地方にかけて5センチ。東京23区を含む関東地方南部の平野は1〜3センチの見込み。

 気象庁は、交通障害や路面の凍結などの注意を呼びかけている。

「日本版NP」創設を―日看協が初の統一見解(医療介護CBニュース)
<マータイさん>ショップ訪問 小田急・新宿店(毎日新聞)
<民主党>参院選島根選挙区に元アナウンサー擁立へ(毎日新聞)
「議員案件でも断れる」=元局長公判で厚労省職員−大阪地裁(時事通信)
関アジ関サバに舌鼓=大分〔地域〕(時事通信)

未明の西武新宿線踏切事故、高校入試も遅らせる(読売新聞)

 16日午前3時30分頃、埼玉県川越市南台の西武新宿線南大塚―新狭山駅間の踏切で、資材運搬のため下り線を走行していた作業用車両と4トントラックが衝突した。

 作業用車両は脱線し、トラックも横転。作業用車両の男性運転士(28)とトラックの男性運転手(32)がともに手などに軽傷を負った。

 川越署の発表によると、トラックが下りていた遮断機を破壊して踏切に入ったという。同署は、道交法違反容疑で運転手から事情を聞いている。

 西武鉄道によると、この事故で、同線の上下線がともに狭山市―本川越駅間で始発から約5時間半後の午前10時30分頃まで運転を見合わせるなどし、約3万4000人に影響が出た。埼玉県では同日午前から公立高校前期入学試験が始まっており、一部高校は試験開始を最大50分遅らせた。

<鳥取連続不審死>運転手遺体発見現場の海岸捜索(毎日新聞)
小沢氏、異例の市長選てこいれ 町田市長選候補者事務所を電撃訪問(産経新聞)
「尋問技術を磨いていれば…」谷垣総裁が反省(読売新聞)
がんの悩み共有 「がん患者・家族会」13日発足(産経新聞)
石巻2人刺殺 南部さん、大森さんの葬儀や通夜行われる(毎日新聞)

薬物密売グループの指示役を逮捕 西武線沿線で販売(産経新聞)

 覚醒(かくせい)剤を密売したなどとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊などは、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)などの疑いで、自称イラン国籍の住所不定、無職、ベヘザード・アバディヤン・モガンロ容疑者(25)を逮捕した。同隊によると、モガンロ容疑者は「密入国して都内で密売組織にかかわり、指示役をやっていた」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、21年6月8日、東京都中野区鷺宮で、鉄筋工の男(31)=同法違反罪で起訴=に覚醒剤約0・2グラムを1万5千円で譲り渡したなどとしている。

 同隊によると、モガンロ容疑者の密売グループは、豊島区など西武線沿線の路上で密売を繰り返していた。グループをめぐっては、これまでにイラン人の男7人と、客の日本人31人が同法違反罪などで起訴されている。

 都内などにあったグループの拠点3カ所からは、覚醒剤187グラム、乾燥大麻742グラムなどが見つかっている。押収された携帯電話には、1千人以上の顧客情報が登録されていたという。

【関連記事】
部屋にMDMA1万4千錠 大麻樹脂約105グラム 密売のコロンビア人を逮捕
密売業者とヤミ金業者が連携か 覚醒剤密輸容疑で男2人を逮捕
京都の女子大生たちが陥った覚醒剤の“魔の連鎖”
高相被告、悪態初公判「法子が吸いすぎる」
酒井法子事件で注目されるイランの麻薬密輸ネットワーク

つくばエクスプレス、架線トラブルで不通に(読売新聞)
<八王子医療センター>生存率、過大に説明 複数の患者らに(毎日新聞)
上司の「退職」発言でうつ悪化=日通に330万円賠償命令−大阪地裁(時事通信)
再会断られ少女の自宅放火、龍谷大生を再逮捕(読売新聞)
<ユネスコ協会連盟>優遇申請怠る 寄付者、控除受けられず(毎日新聞)

「信頼」発言で陸自幹部を文書注意 防衛省(産経新聞)

 防衛省は12日、日米共同訓練の開会式での訓示で「『信頼してくれ』という言葉だけで(日米同盟は)維持されるものではない」と述べた陸上自衛隊第44普通科連隊長の中沢剛1等陸佐に対し、幹部自衛官として不適切な発言だったとして、文書で注意した。

 防衛省は中沢氏からの聞き取り調査などを実施した上で、「政治や外交を軽視すると受け取られかねず、首相発言を批判していると誤解を招く発言だ」と判断した。中沢氏は「結果として誤解を招くような発言をし、申し訳ない」と釈明したという。

 鳩山由紀夫首相は昨年11月の日米首脳会談で、米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、オバマ大統領に「トラスト・ミー(私を信じて)」と伝えていた。中沢氏は「首相の発言を引用したり批判したわけではない」とコメントしたが、北沢俊美防衛相は12日の記者会見で、「最高指揮官(首相)の言葉を引き合いに出していることから、何らかの処置をする」と述べていた。

【関連記事】
北沢防衛相が陸自幹部の処分を検討 「信頼してくれでは同盟は維持できない」発言で
陸自と自治体が「宮城県沖地震」に備えて合同訓練
米海兵隊が射撃訓練公開 大分・日出生台演習場
陸自施設部隊、首都西方で活動へ ハイチ大地震
陸自ハイチ派遣 PKO協力の次を考えよ

<普天間移設>福島党首「陸上案」に反対(毎日新聞)
大学院教授を懲戒解雇へ=研究費流用、医学部長も処分−山口大(時事通信)
イラン人密売組織のリーダー逮捕=住宅街で薬物密売−警視庁(時事通信)
元岩出市部長ら3人を逮捕=競売入札妨害容疑−和歌山県警(時事通信)
マータイさん 原爆慰霊碑に献花、高校生らと植樹も(毎日新聞)

トランスデジタル社長ら逮捕 特定社に債権譲渡疑い(産経新聞)

 経営再建中の情報通信関連会社「トランスデジタル」(東京都港区)が平成20年9月に民事再生法の適用を申請する直前、債権者だった酒類販売会社会長側に数千万円の売掛債権を譲り渡したとして、警視庁は民事再生法違反(特定債権者に対する担保供与)の疑いで、トランス社社長、後藤幸英容疑者(44)と、同社元副社長、鈴木康平容疑者(55)ら計6人を逮捕、16日、同社本社などの家宅捜索を始めた。

 ほかに逮捕されたのは酒類販売会社会長、野呂周介容疑者(70)、健康食品販売会社社長、黒木正博容疑者(44)ら。

 トランス社は18〜19年、不動産会社(港区)へ行った多額融資が焦げ付いたことなどで資金繰りが悪化。20年9月に同法適用を申請し、ジャスダックが上場廃止としている。

 同課の調べによると、後藤容疑者らは破綻(はたん)が避けられない状態となった同年8月下旬、野呂容疑者が会長を務める酒類販売会社と3億円を上限とする債権譲渡担保契約を締結。この契約に基づき、数十社分、計数千万円の売掛債権を譲り渡した疑いが持たれている。

 トランス社は、黒木容疑者が酒類販売会社から借りたとされる3億円の連帯保証人だった。当時、この3億円が未返済だったとされ、後藤容疑者らは破綻の可能性を把握しながら、野呂容疑者側に損失が生じないよう便宜を図ったものとみられる。トランス社は昭和44年に静岡県三島市で創業。平成元年に日本証券業協会(現ジャスダック)に上場した。

 17年以降は、20年3月期まで3期連続で最終赤字が続いていた。

<石川知裕議員>「不適切記載深く反省する」9日会見を訂正(毎日新聞)
<覚せい剤>病院事務部長を使用容疑で逮捕 神奈川県警(毎日新聞)
<雑記帳>ストップ温暖化『一村一品』 鳥取県北栄町が受賞(毎日新聞)
秘書の罪は議員の罪?加藤紘一氏の“逆襲”に首相しどろもどろ(産経新聞)
<江戸川・虐待死>昨秋に頭部外傷で入院 学校は連絡せず(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。